Baliのbabi。ぶべぼ生活(Ubudにて)vol.2


決して観光ガイドブックにはなりませぬ、ごくごく普通のバリでの日々をつらつらとー。
と、時々うどん県のお話付き。




ちなみに・・babi=ぶた

BARCでさくらちゃんの避妊手術



動物ネタが続きますバリバビブログです。 (* ̄・・ ̄*)ノ



本当はみーちゃん、さくらちゃんたちを出産後4ヶ月ほどで避妊手術する予定だったんだけど、機会を逃してしまってさらだちゃんたちを身ごもってしまっちゃいましてー。


それじゃーさくらちゃんの避妊手術を先にしちゃおう!
と、いうことでさくらちゃん生後6ヶ月に入った9月に手術してきました。


以前はBAWAで犬達の治療や予防接種をしてもらってたんですけど、そのBAWAはyayasanの延長手続きが遅れて診療所と動物達保護活動の停止となっちゃったそうなんですよね。
でも、近所で5匹以上の避妊もしくは虚勢手術する犬猫が集まればBAWAの獣医さんが家まで来てくれるんだって。


もこの前のラッキーが虚勢手術してもらった家畜獣医さんは虚勢手術はできるけど避妊手術はできない、とのことでいろいろ探してるうちにみーちゃん御懐妊・・・( ̄  ̄;)


ペット獣医さんはubudにもいるんですけどねー、話によるとRp.800.000するらしいってことで別のところを探してたというわけです。



その後、babi夫の友達情報でBARCというところを見つけました。

ここもyayasanですねー。  BARCのHPはこちら → The Bali Adoption & Rehabilitation Centre


pengosekanにshopと保護施設がそれぞれ別の場所にあります。
電話で予約を入れ、それから保護施設の方へさくらちゃんを連れて行きました。



3時に連れて行って手術室から出てきたのが5時過ぎ。
すぐ終わるって言ってたのにー!もう心配したやないの~!(┯_┯) ウルルルルル



術後のさくらちゃん

∑( ̄Д ̄;)うぉっ! 固まってる・・・さくらちゃん・・・。


笑気麻酔かけられてまるで仮死状態。
BARCのスタッフによるとネコは麻酔をかけられると目を開けたままだとか。


この状態で夜10時過ぎまで目を開けたまま寝てました。
途中目が乾かないか心配になり、息をしてるか心配になり、身体が冷えてないか心配になり。
友人の獣医すみちゃんによると息をしてれば大丈夫!だけど、麻酔かけられてる時には体温が下がるのであったかくしてあげといてー、とアドバイスもらいました。



ここでの避妊手術は切開ではなく、内視鏡での手術みたいです。
右の横腹に3cmほどの手術痕。

傷口が大きくないので舐めても開くこともなく、BARCのスタッフに言われた通りヨードチンキのみでの術後のケアー。抗生物質でさえももらえずでちょっと心配だったけど全然大丈夫でした。



ここでの手術費用は全て寄付となります。だから幾らでもOK!( ̄ー ̄)b なんです。
yayasanだからねー。



12月に入ったらみーちゃんの赤ちゃん達も乳離れするだろうから次はみーちゃんの番だー!
その次はさらだちゃん・・・? 
その前にもこの虚勢手術?
・・・いつまで続く我が家の扶養家族の手術・・・。(((*≧艸≦)





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ー 今日のひと言 ー

「傷んとこ痛くない?」「Luka tidak sakit?」 ( ̄△ ̄;)
「全然だいじょーぶー!」「Tidak apa-apa~」(* ̄(エ) ̄*)v




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