なんて残酷なことを!!
我が家のスタッフMadeちゃんから昨日聞いた残酷な話。
バリの家って敷地内におじさん家族やらおじいさんの兄弟、果てはおじいさんのいとこの家族やらと、その家の血筋の人たちが多く住んでます。※ 建物はそれぞれ別です。
Madeちゃんちの実家にも曾おじいさんの代からの親戚が何軒か同じ敷地に住んでいて、
そこの子供たち飼っている猫が仔猫を生んで育ててたそう。
で、ある日、
飼っている子供たちのおじいさんじゃない別のおじいさんに親猫が噛み付いたそう。
そのおじいさんが気付かずに仔猫に近づいたらしい。
親猫は自分ちのおじいさんじゃない人が近づいてきたんだから、そりゃー仔猫を守ろうとしますよねー。
ここからがなんとも残酷!(ー'`ー;)
噛み疲れたおじいさん、なんと!
親猫をその場で引っ捕まえて外壁に投げつけたんだって・・・・。
親猫、かわいそうに息絶えました・・・。
更に残酷なことを。
みゃーみゃー鳴いている仔猫3匹も次々に投げつけて・・・。
1匹なんか首がもげてたそう・・・・・。
しかも!
この行為、飼っている子供たちの目の前でやったんだって!
信じられない・・・・。
子供たち、急いで親猫と仔猫を拾い上げて泣きながら庭の片隅に埋めたんだって。
猫達も子供たちもかわいそうに。(・・、)クスン
子供たちなんか心の中に傷ができちゃって、一生忘れられないよね・・・。
バリじゃ犬は番犬として重宝がられるけど(とは言っても日本のように可愛がる訳じゃなく、ほぼ放置状態で飼ってるってのが実情)猫は欲しがる人はほとんど居ないと言っても過言じゃない。
それでも、こうやって可愛がって飼ってる子どもたちも居るのに。
この話を聞いて思うこと多々。 (´・_・`)
我が家のお猫様たちは今日も平和に暮らしてます。
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ー 今日のひと言 ー
「猫も犬も一生懸命生きているんだよ!」(・・、)
「Kucing dan anjing juga hidup dengan mempertaruhkan nyawanya sendiri..」